mioren’s blog

愛すべき子供達とスーパーカブと後たまに嫁

交通違反は百も承知

子供をチャイルドシートに乗せた事がある人の多くが経験した事あるかと思いますが、全力で嫌がる時のあの体幹の強さは何なのでしょうね。コヤツ、本当に1歳児か!?と、今日は本当に暴れまくった、無理やり乗せて発進して数分で抜け出そうとして足部分だけベルトに引っかかって逆さ吊りみたくなってた。即止まって直す、発進。逆さ吊り、直す、発進、逆さ吊り。ループ5回目で諦めて運転席にて抱っこしてあやし、寝かす。シートに乗せようと…号泣…フラれた女かってぐらい大号泣。そんなに女をフッてきたのかって?妄想では120回ぐらい女を捨てて来ましたね、私は妄想の対象にすらならんので120勝0敗ですね。

 

で、最後には捕まったら免停(既に残り2点のはず)の危機と息子の逆さ吊りでの危険を天秤に掛け、運転席で抱っこして寝かせたまま帰って来た、あらゆる意味で何も無くて一安心。

 

ちなみに上の娘と下の息子では圧倒的に娘が力、体幹、頭脳、我儘度全てにおいて同じ月齢での息子を遥かに凌駕していた、娘生後半年ぐらいから2歳ぐらいまで当時の我々はネコにやられた様な引っ掻き傷、全力で噛まれた噛み跡(歯が肉の下まで食い込んでいまだに跡が残ってる)など乳児にやられたとは思えない傷があちこちにあった。今は弟がそのパワーの餌食になっている、普通にブチかまして吹っ飛んでいる。

 

嫁に言わせると娘のパワフルさと暴力性と我儘さは俺譲りとの事、俺は黙秘を貫いた、それが優しさと言うものだ。