mioren’s blog

愛すべき子供達とスーパーカブと後たまに嫁

人生2度目のクマとの遭遇(戦闘ナシ)

昨日、子供達を連れて実家に行ってきました。

 

道中、ガソスタ併設のドトールにて私用のアイスカフェラテを買うとそれを飲みたいとせがむ3歳児(リンゴジュースは一瞬で吸い尽くされました)

 

試しに飲ませてみるとストローから口を離さずひたすらに吸う、吸う、吸う。多分300ccぐらいあるであろう容量を2、3分でまたも吸い尽くした、なんならフタ開けて氷まで食ってた。

 

大人の味を知ってしまった3歳児、もう戻れない。

 

次はガムシロ3個入れるのはやめよう、つーかアイスコーヒーにしとこう。

 

で、なんやかんや実家へ。山奥県山奥村。廃村へのカウントダウン待ったなしな感じの最寄コンビニ隣町に行かんとならん毎晩タヌキが出るような所でごわす。

 

クマなんかいくらでも目撃情報が出るけど意外にも自分が目撃した事は数年前に1度きり、その時は暗闇(街灯なんてないのよ)をバイクで走ってたら斜め前の道路脇の茂みになんか居る様に見え、通過したら獣臭を感じて横をちゃんと見たらそやつはクマだった。その瞬間フルスロットルで後ろを振り返らず逃走、125ccで助かった。50ccだったら美味しく頂かれていた。

 

で、今回も夜帰る際に暗闇を走ってたら道路脇になんと居るではありませんか!

 

何なら今回はバッチリ目が合いました、瞬間加速、100キロ程でひたすら逃げる。結構後ろにクルマ居たけど大丈夫だったかな?

 

よくチャリとかで通過した道だったからよく今まで生きてたよね、自分。20年前なら戦えたかな?はじめの一歩で鷹村が鼻殴ってたから多分イケる、膝を狙ったり心臓狙ったりいくらでも攻略方法はある。全部マンガで読んだ、やはり読書は大事だね。

 

現実に逃げられない状況にてクマに会ったら荷物などで首と頭を守ってうつぶせになり致命傷を極力防ぎ、腕や足の一本は諦めてまずは生存を目指す、これが基本です。間違っても戦ったり走って逃げたりしてはいけません、走力差を考えたら目を合わせたまま後ずさって…ってのも無謀です。

 

なんか九州にはクマ居ないらしいね、ゆーちゅーぶで最近見た。ホントかは知らんけど。